ハイブランドのファッションジュエリーの素材って？長く使える？

ご覧いただきありがとうございます。

大阪上本町のブランド買取店　Coeuricheです。

 

ハイブランドにも、貴金属以外で作られている”ファッションジュエリー”というものがございます。

ルイヴィトンやディオール、シャネルなどは特に人気があり、ブランドモチーフなどかわいくデザインされ、ファッションアイテムとしてオシャレに取り入れることができます。

 

 

ピアスやネックレス、指輪など購入を考える方が多いのではないでしょうか。

 

購入するにあたり

「ずっとつけっぱなしにしたい」

「素材ってそもそも金？シルバー？」

「金属アレルギー持ちだけど身に着けても大丈夫？」

「せっかくだから長く使いたい」

 

このような疑問をお持ちではございませんか？

 

今回はそんなお悩みについて、お話していきたいとおもいます。

 

まず、ファッションジュエリーに使われている素材は、基本的に真鍮メタル、いわゆるメッキになります。

経年劣化による変色がおきる素材であり、錆もでてきます(青緑色っぽいもの)

 

そのため、金属アレルギーをお持ちであれば購入前に要検討されたほうが安全です。

特にピアスやネックレスの丸カン部分はアレルギー反応がでやすいため、もし身に着ける場合でも長時間の使用は避けましょう。

汗をかきやすい夏場にはネックレスをつけない、ピアスは外出時の短時間のみ着ける…

冬ならタートルネックの上からネックレスをつけると、かゆみが起きにくいなど対策はできますよね。

 

そういったことに気をつけておけば、アレルギー反応が出ずにファッションを楽しむことができます。

 

また、つけっぱなしにしていると錆やメッキ剥がれなど、劣化スピードがはやくなってしまいます。

長く使うためにも、つけっぱなしの生活や入浴、水に濡らしてしまうなどは避けるようにしましょう。

 

そして外したあとは、柔らかい布で軽く汚れをふいておくというお手入れも必要になります。

身に着けていないときは、出しっぱなしではなく保存袋などに保管しておくのも良いですよ✨

 

また、ラインストーン(ストラス)が埋め込まれているデザインもありますが、こちらは石が取れてしまっている場合、再販が難しくなることがあります。

その場合は評価がマイナスになってしまうので、お取り扱いには十分ご注意ください。

 

 

以上、ファッションジュエリーについてでした。

アレルギーなどを考慮した上で購入を躊躇される場合は、ファッションジュエリーは視野に入れないほうがよいかもしれません。K10やK14、K18などの地金アクセサリーを探してみましょう♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。