ルイヴィトンのマフラーやアクセサリーには、型番とシリアルが印字されています

ご覧いただきありがとうございます。
大阪市天王寺区上本町の買取店　Coeuricheです。

今回は、ルイヴィトンのおはなしを。

ルイヴィトンの製品には、シリアルナンバー(製造年がわかる番号)が刻印されています。
▶ルイヴィトンのシリアルナンバーの読み方についてはコチラ

バッグやお財布など、レザー製品にはシリアルナンバーのみ刻印されており、型番の刻印はございません。
しかし、シリアルナンバーと型番両方が印字されているものもあります。

アクセサリーやファッション小物類の製品です。
(指輪、ネックレス、マフラー、ストール、帽子など)

素材タグに、型番とシリアルが印字されています。
(図を参照)

赤丸で囲っているところが「型番」
青丸で囲っているところが「シリアルナンバー」です。

現行で出ているものは、基本的には印字されています。
が！数年前のものでは、印字されていない製品もあります。
だいたい2013年くらいのものは、印字されていません。2014年以降、印字されています。

大判ストールなど、定番で長く発売されているアイテムが、何年のモデルか一目でわかるようになったのは、とても便利です！
同じ色で形をかえず販売されていると、古いものなのか新しいものなのか、判断が難しいですからね。
特に「未使用」の状態でお買取りさせて頂く場合、「いつ頃製造されたものか」は一つの査定ポイントとなります。
年数が新しいと買取は高い傾向ですが、古いものですと相場が下がり傾向の場合が多いためです。

この5年くらいで購入されたアクセサリーやマフラーなどございましたら、是非タグをチェックしてみてください♪
型番がわかれば、「モデルの名前・色」も知ることができますよ☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。