株式会社BRAVO

プラダの真贋ポイントや買取基準を解説!

お問い合わせはこちら

プラダの真贋ポイントや買取基準を解説!

プラダの真贋ポイントや買取基準を解説!

2025/05/132026/06/29

ご覧いただきありがとうございます。

大阪上本町のブランド買取店 Coeuricheです。

 

プラダのナイロンバッグは意外と真贋が難しい?!

今回は、プラダのナイロンバッグの真贋についてお話ししたいと思います。

 

直営店で購入したにもかかわらず、売却しようと買取査定へ持ち込んだところ、「基準外のためお買取りできません」と言われてしまった…というご相談をいただくことがあります。

 

こういう話、実はよくあることなのです。

買取を断られたそのプラダ、もしかして30年以上前に購入されていませんか?

 

プラダは長い歴史の中で、細かな仕様変更が何度も行われています。

今でこそ有名な「PRADA」ロゴ「R」の切れ込みすらなかった時代もあります。

それがだいたい1990年以前なので、もう35年以上前のもの。

 

この時代のロゴには、「R」に切れ込みがありませんでした。

そのため、1980年代などに購入されていたものは「買取は基準外」と言われてしまうことがあります。

 

ちなみに「買取基準外」というのは、コピー品だと言っているわけではありません。

私共は、お客様からお買取りした商品を次の購入者様へ安心してお渡しする責任があります。

年代が古く、真贋基準だけでは十分な確認ができないもの、本物の確証が持てないものについては、リスクを避けるために買取を見送るケースもあります。あくまでも買取店は鑑定機関ではないからです。

 

つまり、「本物ではない」と判断されたのではなく、「現在の基準では確実な判断ができないため、お取り扱いができない」ということになるのです。

 

特にブランド問わずでヴィンテージ品は、現在の仕様とは異なる部分が多く存在するため、こうした事情を知っておくと安心です。

 

 

↑「R」の切れ込みはこういったものです。

プレートには他にもポイントがあるのですが、コピー製造者に対策されては困るので伏せます。

 

この情報だけを見た場合、古いものだと切れ込みがないのが当たり前という情報が入ってきていません。

なので、もし仮に切れ込みのないプラダを本物だと言っていたとしても「偽物」とイメージが強くついてしまっている以上、不安要素が取り除けないことになります。

 

コピー品の可能性があるお品をお断りする際にももちろん言いますが、色んな事情を含んだ上でお断りする方法が「基準外です」と説明することなのです。

条件に当てはまるものでなければ買取しないということなのですよね。

ちなみに「コピー品です」と断言できるのはブランドホルダーのみなので、例えコピー品であってもコピーだというお答えはいたしません。あくまでも買取できるかできないかだけのお話でお答えしています。

 

 

このように、昔買ったプラダのバッグが基準外になってしまう例は実際にあります。

プラダのバッグでも、ナイロンバッグは今もなお根強く人気がありますよね。

 

このナイロンバッグは、コピー品が大量に出回った経緯があり、Gカード(ギャランティカード)付属+購入店と日付スタンプがないと買取不可、となることもあります。

 

お店によって買取条件は異なりますので、売却時に基準外と言われてしまった場合でも、数店舗で査定してもらいましょう。古いプラダでも、お買取りしてくれるお店があるかもしれません。

 

ですが、買取の取扱いをされなかった場合、残念ですが売却はできません。

その場合は、フリマアプリなどで販売することも辞めることをおすすめいたします。

安心鑑定などではじかれますし、取引時に余計なトラブルを生む可能性があります。

 

以下では、プラダの代表的な真贋ポイントをご紹介いたします。

Point1.内側生地の「A」に結び目があるか?

 

内側の生地には「PRADA」と刺繍のロゴが並んでいます。

この「A」の結び目は、真贋する上でとても大きなポイントになります。

なぜかと言いますと、これは非常に細かい部分でありますため、コピー品を作っている側はできれば端折りたいところなんですよね。

 

内側の生地を見てもらうとわかりますが、この刺繍ロゴは全面に入っています。

コピー品って、全体的に見るとできる限り本物に近づいてはいますが、どこか手抜きしているものです。

縫い目が雑だったり、ハンドル根元の縫い方が違っていたり、そういった細かい部分は正規品と大きく異なる仕様の場合が多いため、ブランド問わずで参考にはできます。

 

直接肉眼で見ようとすると少し見づらいかもしれません。

写真でもはっきり写らないのですが、こちらになります↓

Aの横線の真ん中に、結び目があるのはわかりますでしょうか?

もう少し拡大してみます。

印をつけてみました。

小さい〇で囲っている部分が結び目になります。

 

真贋するとき、我々鑑定士はルーペを使ってこの部分を確認します。そうするとハッキリ見えるので。

私のiPhoneカメラで拡大撮影してこのレベルでした。一応確認することはできますね(笑)

ちなみに、この結び目は内側のロゴ全てがこの刺繍になっています。

Point2.内側の白タグを確認

 

バッグなどの内側を見ると、端のほうに小さな白いタグがついています。

この白タグは、この商品はどこの工場で生産されたものかわかるタグになっています。

何か埋め込まれているということではなく、工場の数字がついています。とてもシンプルなものです。

実はこの白タグ、一見シンプルで普通のものなのですが…コピー品は数字のフォントが違うことが多いのです!本物はフォントが統一されていますので、全てゴシック体でつくられています。

しかし白タグがあるからといって、それは本物だという証明にはなりません。

この白タグ自体なら簡単に作れてしまいますし。

正規品で購入されていて本物であっても、故意に切ってしまったなど、そういった可能性もあります。

ただ、白タグがなければ「基準外」としてお買取りをお断りすることにはなります。

これは先ほどの話題でもありましたように、次に再販するリスクの面で不安要素にもなるためです。

 

Point.3 ニオイを確認

 

「え、ニオイ?!」と思う方もいるかもしれません。

コピー品って特有のニオイがするので、意外とわかりやすいものだったりします。

 

どんなニオイが危険かと言いますと、一言で表すなら「化学製品のにおい」です。

石油のようなにおいだったり、普通では匂わないようなものを感じることがあります。

 

昔のナイロンバッグは、劣化が起きて臭くなることはあります。

逆にいうと、劣化して悪臭していたら昔のプラダで本物ということになりますね!

ですが、新しいモデルで最初から臭いと感じるものは、ほぼアウトなものだと思ってください。

その他にも査定時にチェックするポイントはあるのですが、全て公開ができないので大きなポイントをお話しました。ファスナー裏に刻印されているファスナー社だったり、革の質感だったり。

見るポイントはたくさんあります。

 

目に入る大きな面や全体図などは、比較的コピー業者もがんばって再現していますよね。

ですが冒頭にもお話していましたように、コピー品というものは大量生産をするため、できる限り手間を省いて生産コストを下げています。

なので、普段目にしないような細かいポイントはコピー業者にも再現されていないことが多いのです。

真贋の際は細かい部分こそチェックされることをおすすめします。

 

真贋のポイントを解説しましたが、このポイントの基準は買取店によって異なります。

いくつかチェックポイントがあり、全て問題なしと判断されたものが買取される、というのは同じだと思うのですが、どういったところをチェックしているかは非公開なのでわかりません。

 

その為、A店では買取を断られたけどB店では値段がついた。ということもあります。

それが「正規品ではない」という意味ではありません。

「その買取店の基準に合わなかった」ということです。

 

直営店で買ったプラダが基準外と言われたときは、必ず数店舗で見てもらってくださいね。

 

以上、プラダの真贋方法・買取基準についてでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

----------------------------------------------------------------------
〒543-0001
大阪市天王寺区上本町6-3-31
うえほんまちハイハイタウン南口1F
TEL:06-6779-3500
営業時間 10:00~18:00
定休日 なし(お盆・年末年始は除く)
友だち追加


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。